気侭な雑記帖

――とりあえず、美味しいもの食べたい

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京橋に本格的な山形の蕎麦が食べられる店があると聞き行ってきました。そのお店は、山形商工会議所の方が開いたらしいです。
店内は狭く、鰻の寝床のような感じ。昼は食券制の蕎麦屋で、夜は飲み屋っぽくなるみたいです。私が行ったときは六時過ぎだったので、つまみを食べながらお酒を飲んでいる方が大勢いました。

蔵王地鶏冷やし蕎麦注文したのは「蔵王地鶏冷やし蕎麦」 冷たいつゆに蕎麦と鶏肉、ねぎ、三つ葉のみがのったものです。山形ではこういうのは肉そばといいます。
私が生まれた場所は肉そば発祥の地なので、小さい頃から慣れ親しんできました。もちろん舌は肥えているつもりです。地元では、冬でも“冷たい”肉そばが常識です。
さて、どんなものかと食べてみると、なるほどまさしく肉そばです。蕎麦は、コシやのど越しがどうこうという次元とは全く異なるいわゆる田舎そば。かなり印象が強いそばです。ただ、地元のはもっと力強い感じがしますね。
鶏肉はかため。これも本場と同様。つゆは肉そばらしく、鰹出汁と鶏の出汁がうまくブレンドされています。あっさりめですが、肉そばの雰囲気が良く出ています。
総合的に判断して、地元のものの満足度を100とすれば、ここのは70程度。まあ、流石に地元の名店たちには敵いませんね。とはいっても、東京で食べられるということ考えれば充分に満足できると思います。価格も650円で、山形での相場と同じなのもお徳だと思います。












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